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1."急"の付く操作はしない

免許をお持ちの方は教習所で聞いたことがあると思いますが、カートも基本は同じです。

カートのエンジンは、元々パワーがあまりありません。よって、速く走るコツは、出来るだけ抵抗を作り出さない事にあります。
急にハンドルを切れば、進む方向が変わるんですから、当然抵抗になります。急アクセルも同様。最近のレンタルカートでは、エンジンの構造上、影響が減っては来ましたが未だ健在です。みんな、出来るだけ長い間アクセルを開けたいと思っていますが、物理的な問題から御法度です。なぜいけないかと言うと、急にアクセルを開けると、実際に空気が入り込む迄に、ほんの少しのタイムラグが発生するからです。ターボ付きの自動車で起こるターボラグという現象と原理は全く同じです。急ブレーキもいけませんよ。カート自体の重量は50〜60kg、これに普通の人が乗ると120kgくらいになります。このくらいの重さで急ブレーキを掛けると、サスペンションも無いカートは4輪それぞれに掛かる荷重量が違うので、挙動が不安定になり、最悪はスピンしてしまいます。

全ての操作はゆっくりとやりましょう。

でも、ここで質問が出て来る人がいると思います。速い人達の操作は、やっちゃいけない事ばかりやってるのはなんで?といったような事。

それに対する答えは、次の様になります。ゆっくり操作する時に発生する余計な時間をどんどん削って最適化した結果、ハタから見ると全てが急に見えるだけで大事なところはしっかり押さえられてますよ。

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コメント

カートをいかに速く走らせるか?

タイヤを滑らせることなく、いかにアクセルを多く踏めるか、にかかってくると思いますよ。

これがなかなかうまくいかないんですよね。

でも道さんがおっしゃるとおり、「上級者は、いけないことばっかり、やっているのでは?」と思いますよね。

でも、そうじゃないんですよね!

効率的かつ効果的にドライビングするとすべての動作が速いので「いけないこと」に思われがちですが、速い人は「無駄がないんですよね」

私も見習わないと・・・。

コメントの書き込みどうもありがとうございました。
kartriderさんが仰る様に、はたから見てると「何かやってるんじゃない?」と思わずにはいられませんよね(笑)。

私も、走っている時は無駄の無い操作を心がけてはいますが、まだまだ・・・と思ってしまいます。

さて、最近”こうやったら速く走られるんじゃないか?”と思った事があるので、実践して効果が表れたらコラムとして投稿しようと思います。

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