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2006年01月12日

1.ゴーカートとカートの違い

このホームページで紹介するカートは、スポーツカートというカテゴリーに分類されます。
このスポーツカートは、競技で使われているレーシングカートと呼ばれる、とっても速い(モノによっては最高速度200km/h〜!!)カートをデチューンしたものと言えます。
更にその下には、主に遊園地内にあるゴーカートと呼ばれる最高スピードが20〜30km/hの乗り物になります。スポーツカートやレーシングカートは、カート専用コースを設けて運営しているところが多いです。
この様に、カートと言っても一概に一つにまとめることが出来ない為、それぞれのカート場によって運営方式に違いがあります。

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2.ゴーカートとカートの違い その2

それでは、更に詳しく見てみましょう。
まずは、一番分かりやすい最高スピードについて。

ゴーカートがおおよそ20〜30km/hなのに対し、カートは50〜90km/hと原チャリと同等のスピードが出ます。
但し、カートの場合は地面からの距離がほとんど無い為に、体感速度が実際のスピードの2〜3倍になります。
なので、最初のうちはアクセルを全開にすることすら難しいと思います。
また、例えスピードに慣れたとしても、スピード域によってカートをコントロールするテクニックのレベルも上がっていきます。
ですから、最高速度が90km/h出るカートに乗る為には、一般的なスポーツカート(最高速度50km/h)で、規定のタイムをクリアしなければいけない等の制限が加えられているところがほとんどです。
遊園地のゴーカートは、気持ちに余裕を持って操作出来ると思います。スピンもよっぽどの事がない限りしないと思います。しかし、スポーツカートやレーシングカートは、ほんの少しのミスが事故や怪我に繋がる恐れが出てきます。
ですから、乗る為にはヘルメットやグローブ、長袖長ズボン等の着用が義務づけられているのです。

この様に、ゴーカートとカートは、似たような外見をしていても、全く異なる性質を持っているので、全ての動きにおいてシビアになったカートを、自分の思い通りに出来た時の達成感は、格別の喜びをもたらしてくれます。

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3.カート場について

全国に点在するカート場には、レーシングカート専用のカート場、レーシングカートとレンタルカートの両方が走行出来るカート場、レンタル専用のカート場、というように3つの運営方式を取っているカート場があります。

まず、最初にレーシングカート専用のカート場について。
このカート場は、名前のとおりレーシングカートのみが走行出来るコースとなっているので、走る為には自分でカートを用意する必要があります。
どうしてもこのサーキットを走りたい、というのであれば近隣のレーシングカートをレンタルしてくれるお店を探されてみることをオススメします。レンタル出来るとは言っても、相当なスピードが出るので初・中級者の方は止めておいた方が良いと思います。

次に、レーシングカートとレンタルカートの、両方が走行出来るカート場について。
この運営方式を取っているカート場が、結構な割合を占めていると言えます。この形のカート場では、カートのスピード域が違うので安全上の配慮から、レーシングカートとレンタルカートの走行時間帯をきっちりと分けています。
そして、ほとんどのカート場でレンタルカートの走行が許されるのは、昼休みの1時間と、夕方15〜16時から日没までというところがほとんどです。

このように、走行時間に制限があるものの、当然メリットもあります。それは、借りられるカートが、70〜90km/h近く出るスピード域の高いものが多いということ。一般的なレンタルカートのスピードに飽きてしまった方にはこちらをオススメしたいと思います。
しかし、カート場で借りられるレンタルカートの台数が少なかったり、整備にバラつきがあったりして、当たりハズレの差が大きくなるので、その点だけは注意が必要です。

最後に、レンタル専用のカート場について。
このカート場の1番のメリットは、日中の営業時間中はず〜っとカートに乗ることが出来るということ。これって結構大きいですよね。なぜなら、営業時間内であれば、いつでも乗ることが出来るからです。
それに、スタッフが初心者に対し優しく教えてくれたり、誤ってぶつけてしまっても、カートへの損害が少ない部品を採用していたりと、あらゆるスキルを持った人達に対応出来る体制を取っています。借りられるカートの整備も、あまりバラつきが無い為カートが悪いからタイムが出ない!ということもほとんどありません。
あえて、”ほとんど”という言葉を使うのは、万人に対応する為に、シートの大きさやポジション、セッティング等を変えていたり、カートそれぞれの微細な状態の差がある為に、どうしても若干の差が出てきてしまうからです。

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4.カートに乗る為に用意するもの

カートに、安全に乗るためには最低限、次のものが必要です。

・ヘルメット

・グローブ

・リブプロテクター

・スニーカー

・長袖長ズボン

カート場ではだいたいヘルメットとグローブ(軍手可)は借りる事が出来ます。ですから、長袖長ズボンとスニーカーの格好をして行きさえすれば、カートに乗る事が出来ます。
リブプロテクターは、レンタルカートレベルでは、あればベターといったところでしょうか。

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5.カートの安全性について

カートって本当は危険なんじゃないの?と良く聞かれます。
確かに、車やバイクもそうですが、無謀な運転をすれば事故に遭います。スノーボード等のスポーツでも、自分の許容範囲を超えたら、怪我をしてしまいます。カートについても同じ事が言えます。自分の限界を超えたら事故に遭います。
ですから、自分の限界を超えない様に、きちんとカートをコントロールする必要があります。具体的には、自分が「怖い!」と思ったら、アクセルを少し戻すことをすれば良いんです。アクセルから足を離した瞬間から、カートは減速してくれます。
「怖い!」と思った人は、体が硬直してしまって、アクセルもブレーキも両方踏んでしまう方がいますが、欲張っても何も良い事はありません。踏むのはどちらかにしましょう。

ここで、1人の女性の実話をお話します。
その女性は当時免許取り立ての、右も左もおぼつかない運転をしていて、免許も何回も落ちてやっと取れたというレベルでした。ある時カートに誘ってみたら、案の定、カートの運転もとてもひどいものでした。常にアクセルとブレーキを両方踏んでいるので、カートがどこに行くのか、見ているこちらがハラハラさせられました。しかし、乗っていくうちにみるみる上達して普通に乗れるようになりました。カートのおかげか、車の運転にも余裕が出て来たと言っていました。
この様に、最初はどんなに運転が下手でも次第に上手くなってハマってしまうのがカートの面白いところです。

まだ経験されてない方は、ぜひ体験してみて下さい。今までに味わった事のない世界を見る事ができますよ!

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